その“ざわざわ”は、不安じゃなくて、可能性の始まりかもしれない

コーチングの学び
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こんにちは。

コーアクティブコーチの大小田です。

だんだんと寒くなってきて暗くなるこの時期、「やる気」が出にくくなっていませんか?

そんな時はが私自身にもあります。特にコーチングを勉強しようと思いながら数年経っていた自分の体験談をお話しします。

行動するって難しい!?

「やりたいことはある。興味もある。けど、なぜか動けない」

そんな気持ちを抱えて、時間だけが過ぎていくことってありませんか?

私もまさにそうでした。ずっと前から「コーチングを学んでみたい」と思っていたのに、なかなか一歩を踏み出せずにいたんです。知らない人の中に飛び込むのは得意じゃないし、講座に申し込む勇気もなかなか出ない。そんな自分を責めたり、諦めたり…そんな時期が続いていました。

でもある日、ほんの少しだけ心の中に変化がありました。

コーチ大小田
コーチ大小田

「このまま動かないでいたら、きっとずっと同じ場所にいるままかもしれない」

そう思った瞬間、心の中に“ざわざわ”した感情が湧いてきたんです。

不安とも、期待とも、うまく言い表せないような感覚。

でもその“ざわつき”が、どこかで「これを超えたら何か変わるかも」と感じさせてくれて。

それはまるで、怖さとワクワクが混ざったような、小さな高揚感でした。

思い切って、講座に申し込みました。

心の声を感じてみよう!

その一歩が、自分の中で「やってよかった」と心から思える出来事になったんです。

もちろん、まだ何も完璧にはできません。でも、あのとき動いた自分のことを、今は少し誇らしく思っています。

コーチングでは、「感情はメッセージ」と捉えることがあります。

ざわつく感情は、時に「ここから変われるよ」「今がチャンスだよ」と教えてくれるサインかもしれません。

はじめの一歩

頭で考えすぎて止まってしまうときこそ、心の揺れに耳を澄ませてみてほしい。

そのざわつきの奥に、あなたが本当に望んでいる未来が隠れているかもしれません。

だから、完璧じゃなくていい。

まずは、一歩から!

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