コーチも日々学び中!──わたしが“失敗”から受け取った気づき

エピソード
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こんにちは。

コーアクティブコーチの大小田です。

コーチとして、多くの方の話を聞き、問いを投げ、気づきを広げるお手伝いをしています。

でも、これは本当に声を大にして言いたいんですが…

コーチも日々つまずくし、失敗もします。
そしてそのたびに「うわ、まだまだやな…!」と苦笑いしながら、学び直しています。

今日は、そんな“失敗談”から気づいたことを少しシェアします。


■ 失敗①:焦りすぎて「未来」に飛びすぎたセッション

ある日のコーチング。
相手の話を聞いているうちに、「こうしたら良くなる」と未来像が見えてしまったんです。

つい先回りして
「じゃあそのために何をします?」
と質問。

けれど相手の表情は晴れず、どこか置いていかれたような空気。

帰り道、気づきました。

“未来”を一緒に描く前に、相手の“今の気持ち”をもっと丁寧に聴くべきだったな… と。

未来の話はワクワクします。
でも、今の気持ちが置き去りのままでは一歩も動けない。

これは、今も常に自分に言い聞かせている学びです。


■ 失敗②:相手の沈黙に不安になってしまった

セッション中の沈黙。

コーチとしては“宝物の時間”なのに、以前の僕は
「質問が良くなかったかな?」「何か言わなきゃ」
と焦ってしまいました。

だから沈黙を埋めるように、つい次の言葉を出してしまう。

けれど、あるクライアントさんが教えてくれたんです。

「あの沈黙、私は考えてただけで…あの時間が大事だったんです」

沈黙は空白じゃない。
クライアントが“自分と深くつながる瞬間”。

以来、沈黙が訪れたときは
「この時間を信じよう」
と、静かに見守るようになりました。


■ 失敗③:自分に厳しすぎる時期があった

「もっと上手くやらなあかん」
「このレベルでコーチ名乗ってていいんか」

そんなふうに、自分に厳しすぎた時期がありました。

でも、学び続けて気づいたのは、

完璧なコーチングなんて存在しないということ。

目の前の一人と誠実に向き合う。
そのために学びを続ける。

それだけで十分すぎるほど価値がある。

自分を追い込み過ぎていた気持ちが少し軽くなりました。


■ 失敗から分かった“コーチとして大切にしたいこと”

失敗は痛いけれど、そこには必ず“宝物”があります。

  • 焦らず、目の前の気持ちに寄り添うこと
  • 沈黙を信じること
  • 自分を責めすぎないこと
  • 完璧ではなく「誠実」であること

コーチングは“人と人”。
だからこそ、僕自身も人間らしく、揺れながら、迷いながら、成長していく。

その過程すべてが、クライアントの力になると信じているからです。


■ おわりに:失敗こそ、次の扉を開く鍵

もしこの記事を読んでくださっているあなたが、

  • 失敗が怖い
  • うまくできない自分が嫌
  • 自信が持てない

そんなふうに思っていたとしても、大丈夫です。

僕も同じです。
だからこそ、あなたの気持ちに寄り添えます。

失敗は、“次へ進む準備ができた”というサイン。

一緒に、その続きを見にいきませんか?


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